forget me not

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こうしてルキアといられるのも遊子のおかげで… でも遊子が退院したらもうルキアには会えなくなるのだろうか そう思うと心が痛む もっと一緒にいたい… だから… だから… 『ルキア…。』 『ひゃっ!?///』 ルキアの腕を掴み体を抱き寄せた 『暖かい…。』 『いっ、一護…//』 『しばらく…このままに……させてくれ…。』 店には一護とルキア 2人だけ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ あれからというと あんなことをしてしまった自分がすごく情けなくて 気持ちがばれたんじゃないかと心配になって そう思うと花屋には行けなかった そんな毎日を送っているうちに 遊子の退院の日は近づいていた .
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