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少女「翼ぁとりあえずあやまっといた方がええんちゃうか?美和子の奴相当怒ってるでぇ~」
チュッパチャプスを舐めながら楽しそうにしている彼女は、明石薫
美和子の親友である
ちなみに、彼女は生まれも育ちも関西ではない
翼「薫、聞いてくれまずこのバカが、俺の上にふってきたのが悪い」
美和子「ふってきた後、私は待ってって言ったはずよ!!」
翼「理由も知らなかったのに待ってと言われて待つような優しい人間じゃねえんだよ俺は!!だいたい全部お前が悪いんじゃないか…」
美和子「はぁ!!なんですって!!」
少年「うるせぇな!!朝からギャーギャー、寝れねーじゃねぇか」
翼・美和子「てめぇは一生寝てろ、ねぼすけ伸二!!」
伸二「んだとぉ!!やろうってのか!!」
机を払いのけてやって来たのは土方伸二
俺の悪友の一人であり、祖先はあの土方俊蔵‥らしい…
薫「ほらほら止めときなはれって‥沖田君もボサッと見てないでどうにかしてや!!」
沖田「断りますぁ、俺は喧嘩は好きですが、面倒事は嫌いなんで」
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