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Centipede
冗談なんだろ
受け入れられないよ
抜けさせてくれ
異音を検出したけど
気づかないふりをしたいんだ
破滅的な時代の歴史的瞬間なんだろうな
みんなため息を回避するけど
今日もゲームが続くなんて誰が言ったんだ
重力の2倍の速度で
自身の非道にすり切れていく
僕は不一致を吸い込んで
狂気を吐き出している
僕は無限の中に捕らえられて
3人組を見失ってしまった
骸骨の永遠みたいに
終焉を見つめてる
これが僕の精一杯のはず
言葉はまだ一つも約束されない
毎日ラインを選んでみるけど
きっとまた同じなんだろうな
これもきっと永遠に続くとかいうたぐいのもの
僕の頭の中でとげになってる
でも今日もゲームが続くなんて誰が言ったんだ
95年12月
稲穂の揺れる下に
隠された排水溝の窪み
でも落ち込んじゃだめだ
汚れを落とさなきゃ
多分君の笑ってるそれが
君を弱々しくしてるんだ
重力の2倍の速度で
自身の非道にすり切れていく
僕は不一致を吸い込んで
狂気を吐き出している
僕は無限の中に捕らえられて
3人組を見失ってしまった
骸骨の永遠みたいに
終焉を見つめてる
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