<3話>

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「お前の言いたいことは分かった。しかしだな同じまま 一言も変えずに前に言った奴と同じ言葉を言うか?」 「はっ!!!」 私は膝から崩れ落ちた。 「む…無念。」 「おい。ミニコントはいいから反省の言葉言え。」 反省の…言葉。 「っと…。今回は勝手にサボってすいませんでした。以後。気を付けます」 私は立ちながら言った。 「…座れ。」 よし!!! -ガタン- 席に着いた。 そしてまた、授業が始まった。
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