<3話>
12/20
読書設定
目次
前へ
/
210ページ
次へ
「正直でよろしい。座れ。」 私は軽く翔太を睨みながら座った。 「じゃあ…」 先生は他の人を指名をした。 「もう…翔太のバカ」 「クッ。何故?」 「翔太が急かすからぁ」 「てか有沙?嘘ついたね?」 嘘? なんか嘘ついたっけ? 「なぁに?」 「さっきの問題、解けるって言ったのに解けなかったよな?」 「そっ!それは!!」 「言い訳無用。じゃあ嘘ついた罰をうけてもらおうか?」
/
210ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5246人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
69(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!