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突然叫びだした門番に開いた口が塞がらないエド。
それに対して教団はエドを警戒の対象とした。
コムイ「人間じゃないとはまた珍しいこともあるもんだねぇ。」
リーバー「何のんきな事いってるんスか?アクマだったら大変スよ。」
《エクソシストは至急門番のもとへ!対象を確認して捕獲せよ。》
アレン「放送だ。一体なんでしょうか?」
リナリー「門番に何かあったのかな?行こうアレン君。」
エド「おい、俺はれっきとした人間だ!なに訳の分からないことを言ってんだ!」
《んな訳あるか!その機械の手足が証拠だ!》
エド「これは・・・・・」
鋼の義手は出来ればバレたくなかったがこうも早くばれるとは思わなかった。
痛いところを疲れたエドは押し黙るしかなかった。
アレン「どうしました門番?」
リナリー「彼は誰?」
エド「・・・・!」
門番との会話を遮るように教団ないから白髪の少年と一人の少女が現れた。
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