。+゚賢者の石vsイノセンス゚+。

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エド「うおぉぉらぁぁぁぁ!!」 アレン「ハァァァァァァァ!!」 凄まじい闘いでそこら中に舞っている砂埃を吹き飛ばすように二人は戦っている。 すでにボロボロな体や服などまるで気にせず相手に向かっていく。 アレン「エッジエン・・・」 エド「人体破・・・・・・」 ――ガキィィィィイン―― 「そこまでさ。」 「なに暴れてんだバカモヤシ。」 戦いの最中に二人の間に現れた二人は平然とアレンとエドの攻撃を止めていた。 アレン「アレンって言ってんでしょ、・・・・神田。」 神田「ウルセェ雑魚モヤシ。」 アレン「雑!?アレンですって何回言わせんですかバ神田。」 神田と言う黒髪のロングヘアーの男はアレンのエッジを左手で受け止めていた。 「まぁまぁ二人ともケンカはよくないさ~。」 神田「ウルセェ糞兎、刈るぞ?」 アレン「ラビ、バ神田をどーにかしてください。」 ラビと言われた赤毛の少年は左目に眼帯をしていてなんともヘラヘラとした印象が強い。 エド「なんだお前ら?邪魔すんな!」 コムイ「いや~~危なかったね!神田君もラビもご苦労様♪」 リナリー「アレン君もエドワード君も大丈夫?」 ――――---- アル「ここはどこだろう?」 回りには見慣れない町並みが広がっている。 そのなかでいっそう豪華な家の敷地にアルはいた。 アル「・・・真理に扉の向こうに飛ばされて、・・・」 「・・・おい、誰だお前?・・・鎧なんか着て戦争にでもいくのか?」 アル「・・・はい、えーっと~ι」 アルの目の前にはロングのテンパーの男性。 アル「僕道に迷って、あの・・・ここはなんて町ですか?」 アルが話すと男性はニイッと笑って鎧の肩に手を置く。 「ここはロンドンにある小さな町だよ、・・・・・・・少年?」 .
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