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エド「じゃあ俺たち兄弟の体を返す代わりにその違う世界にいけってことか?」
真理『おぉ流石"最小"国家錬金術師!話が早くて助かるよ。』
エド「誰か"最小"だっ!"最年少"国家錬金術師だ!」
真理『あはは、じゃ早速いきますか!』
白い奴は指をパチンとならすとエドの足下に大きな穴が開いた。
エド「・・・・・へ・・・?」
真理『いってらっしゃ―い!』
白い奴はエドにヒラヒラと手をふる。
エドは重力にしたがってまっ逆さまに落ちていく。
エド「ギャアアアァァァァァ!」
落下と共にエドの声は小さくなりエドの声が聞こえなくなると穴は何事もなかったように塞がった。
真理『帰ってこれたら手足は返してやるよ。錬金術師。』
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