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僕は目を覚ました.
どうやら眠らされたらしい
僕は城にでも連れられたのだろう
目の前には
数百万もしそうなものが沢山ある
僕は高価そうなベッドに眠っていて
そばには高価そうなティーセットが置いてある
僕が部屋の中を見ていると
誰かの足音が聞こえてきた.______
その足音はゆっくりと
迫ってくるように
僕には聞こえた..―――――
そして扉が開かれた.
扉を開いたのはスーツを着た男らしい
その人は口を開いた
「やっと起きられましたか..
こちらへどうぞ。
皆様もうお待ちかねです」
[やっと]ってアイツが眠らしたんじゃん...
(絶対さっき聞いた声だ)と思った.
僕は男の後ろをついて行った
―――――
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