第47話

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そしてやっと到着。 まずは皆ホテルに直行。 亜「着いたねー!」 部屋に着くと荷物と上着をベッドの上に置き窓を開けた。 重たい荷物は全部ホテルの人任せ。 ベランダに出ていると輝も出てきて私を後ろから囲んで柵に両手をつく。 わぉっ 亜「輝、荷物ありがとね!気持ちいいね」 ホテルの人たちに渡すまでの移動の時とか常に運んでくれたからさ。 ハワイは日本と違って湿度が低くジメッとしない気持ちいい気候。 風も気持ちいぃ~。 ってか良すぎる!! 人気なわけだ。 輝「…じゃあもっと気持ちいいことする?」 ハワイの気候にのほほんとしている私に輝が耳で囁いたこの言葉に固まった。 亜「…え?…あの…ひゃっ…」 耳を軽く舐められそれはだんだん下にズレていく。 輝の手は私のTシャツの中に入り私を向かい合わせにした。 亜「…輝…ちょっと…ここ…」 ベランダなんですけど! 見られちゃうじゃん! ってか私認めてるじゃん! .
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