顔合わせ【綾芽】
3/4
読書設定
目次
前へ
/
88ページ
次へ
「でなぁ➰あたしの担任がなぁー……」 美奈子はよく喋る。一緒にいて飽きない人だな。きっと。 「高見…」 橋本君が高見君に話かけている。 高見君が少し吹き出して橋本君の横に座った。 そして、二人で何か書き始めた…絵になる。 橋本君の真剣な顔は思わずドキッとするくらいキレイだ。 「綾芽~聞いてる?」 美奈子が私の顔を覗きこんで笑った。 「ごめん。」 照れ笑いした。 はずかし。
/
88ページ
最初のコメントを投稿しよう!
23人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!