~出会い~

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でも… 自分は助けてほしかった。きっとあの子もそうだと思う。 佑樹は佑樹を振り絞りその子の方に行き、痴漢から遠ざけ背中でその子をまもった。 そして、彼女は次の駅へ着くと一目散に走って行った。
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