きみのそら

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太陽が目を覚ます 夏の陽炎 僕たちが出会えた幻 突然じゃなく その日はやってきた いつもの様に 君は眠っているのに 触れた手が冷たかった 君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ さよならは言えないよ 泣き叫ぶ風が止んだ頃に もう一度 出会えるから
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