きみのそら

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悔しくて会いたくて 言葉も出なくて ただ雲の狭間を見ていた あれから ちょうど 一年が過ぎた 君が残したものは暖かすぎて 今もまだ 溢れている 君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 夢の中でいいから 会いに来てほしい もう一度 君を この手で抱きしめたい
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