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「あっ・・・て、亜紀・・・まさか」
「な、なによ」
「俺に恋い焦がれて毎日モンモンとした日々をすごしていたせいで買うのを忘れてしまったんだな!!」
・・・は?
「そうか、そうか、それならしょうがないなッ!俺も毎日亜紀のことを思うと眠れないからな!よし、亜紀がこれ以上俺を思ってモンモンしないうちに結婚しようッ!!」
私の手を引くとマコはそっと膝をつき、私の手の甲に顔を近づけって・・・・・・
「なにする気よっ!?」
人差し指と中指、薬指と小指をくっつけて、容赦なく突く!
プスっ
「あw」
「ぎゃぁぁぁぁ!?!?!??!」
容赦なく私の指先がマコの目を突き刺した。
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