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きみは・・・・た
心地よい気分だ。
空は青いし綺麗だ。辺りには草木が生い茂りどうぞくつろいでいってくださいとばかりに風呂敷がしいてあった。
そこにポンッとちいさな音をたててなぜか魔法使いのなりをした女の人が来た。
「はい、おめでと~ございますです!あなたの願いを叶える不思議魔女っ子キャサリンさんです、はい」
・・・・つっこみどころ満載な人だがどうしよう
「はい、では願い事をどうぞ!!はい!!」
なにやらわけのわからないことになってきてしまった。
どう答えたらいいものか・・・
しかし俺が考えあぐねているといきなり少女から
「はい、残念で~す。時間切れのゲームオーバーのBAD ENDで~す。はい。そんなあなたにはバツゲームなのです~!」
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