5人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
ずっと②…
そばに
そばに
いたいと思う私
こんなに君がすきなのに…
いつも君と待ち合わせた場所に1人たたずんでいた
君はもぅこないのに動けなかったんだ
雨がふっているのに傘もささないで
君がくるのを待っていたんだ
君を思うだけでこんなに胸が痛いなんて考えてもいなかった
残るのは悔しさと切なさだけ
道端に咲いていた花を1人で眺めていたんだ
光さす太陽の下で僕はまだ君を待ってた
最初のコメントを投稿しよう!