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僕は白と黒のボードの上に恋とか愛とかあったとしたらを考えた
白のクイーン
黒のナイト
二人は敵同士だけどもし恋愛をしていたら
好きだけれども引き裂かれてしまう関係
お互いがお互いの命を取る関係
好きだけど一緒にいれない関係
でも僕達は
好きだから一緒にいて
当たり前に好きと言って
当たり前に手を繋いで外を歩いて
当たり前が当たり前になって大切な物見落として
一緒にいて当たり前
好きで当たり前
そんなルールなんかないのに
好きでも一緒にいれない人
生きたくても生きれない人
その人の前で当たり前なんてありますか？
だから僕は君を好きな事を好きな自分でいたい
愛してる事を愛したい
宇宙にまだ見ぬ壁があるように
当たり前なんて言葉使わぬように
君を信じてるよって言葉を自分が一番信じれるように
そしていつか生まれる二人の子供は
二人の信じた形となり
二人の愛した形となり
二人が出会えた奇跡の形となり
その形がいつかまた誰かを愛し
永遠に続きますように
そう
宇宙に壁が無いように
もし壁が見つかった時
その時までにはどうか
当たり前とゆう言葉を当たり前に使う事を忘れていて欲しい
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