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【カクテルは…大地主宅の雄鶏】
アメリカ独立戦争中、ニューヨーク市のイギリス植民地に独立軍ご贔屓のバーがあった。
そのバーの女主人は、独立軍の兵士を元気付けるために、反独立派の大地主宅の雄鶏を盗んでローストチキンを作り、雄鶏の尾をグラスに飾ったお酒(ミックス・ドリンク)と一緒に兵士達に振舞った。
それに感激した兵士達は「カクテル(雄鶏の尾のこと)万歳」と叫んで飲み食いした。
以後、ミックス・ドリンクのことを「Cocktail(雄鶏の尾)」と呼ぶようになった。。
という説。
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