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一体相馬は私に何がしたかったんだ・・・・(・・;)
訳わかんねぇー奴だな💧
私は眼鏡を外し、額に張りついた前髪をかき上げると手に赤い物が付いていた
來「あちゃ💧血が出てやがる・・・・💦」
最後のバケツちょうど私の額にクリーンヒットしたからな(〃 ̄ω ̄〃ゞ
月「來蝶‼大丈夫‼」
よっこいしょっと倒れたままになっていた体をあげると丁度そこに月がトイレに入ってきた
來「地味に痛い・・・💧」
月「うわっ‼血出てんじゃん‼ちょハンカチ貸してあげるから止血しな‼」
來「あんがと➰(。TωT)ノ」
しっかし制服どうすっかな・・・まさかびしょびしょのまま授業受けれないしな・・・・💧
月「ごめん・・・私相馬に連れて行かれてたの知ってたのに・・・」
今にも泣きそうな月・・・・いやいやいやなんで月さん泣きそうになってんのΣ(・ω・ノ)ノ!
來「月しゃん月しゃん泣かないで・・・・・・o(iДi)o」
月しゃんが泣きそうになってるの見ると私の方が泣きしょうですo(iДi)o
月「ぷっ・・・來蝶なんて顔してんのよ‼」
來「月しゃんが泣きそうな顔してるからでしょΣ(T▽T;) でも良かった‼月しゃんちゃんと笑ってくれたからさ(≧∇≦)」
月が笑ってくれると私も嬉しくなるからさ★
私と月はとりあえず保健室へと向かう為トイレを出た
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