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「ボス!」 「……あ゛ぁ?」 「お、俺と…… 結婚してくれ!」 「…………」 「あーあ。レヴィ、やっちゃったね」 「レヴィにあのオーラみえてんの?かなりドス黒い」 「いや、ボスの手がみえてんの、て話だよ」 「コオォォォやんの?」 「コオォォォやるんだろうね」 「気になるけど逃げる?俺まだ死にたくねぇし、レヴィが原因とかまじやだ」 「僕もだよ。じゃぁ、逃げようか」 「腹減ったしオカマになんか作ってもらおうぜー」 「そうだね」 バタンッ 「ボ、ボス?」 「かっ消す」 「え?……ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 「んまっ。レヴィ、また何かやったの?」 「ムッ。いつもの事だよ」 「ししっ。それよりなんか作ってよ」 「仕方無いわね……おとなしく待ってなさいよ!」 ○月×日 今日もあの変態キモかった。なんかプロポーズされた。マジウゼェ。あいつ何やっても死なねぇし……んなのカス鮫だけでいいと思いました。あれ?作文? By.XANXUS
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