ヤンデレ=7:3が妥当

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えーっと、僕の名前は北条 命 みことと読みます。 あの、えっと何故最初にヤンデレのお話をしたかと言うと僕は監禁されています。はい。 誰に、監禁されているかと言うと正直覚えてないです。 若年性アルツハイマーではないです。ええ、本当に。 監禁される前に殴られたんだと思います。たしか。 そして、そのショックで断片的に記憶が飛んじまいました。 誰かとは覚えてませんが、何故監禁されているかはうっすらと覚えています。 それは、おそらく昨日?の事でしたー。←物語調に語ってみた。 その、誰かに屋上に呼び出されたんです?んー、この際場所は何処でも良いや。 確か人気は無かったな。と、そこで呼び出された人に告白されたんです。 内容は、命くん好きです。付き合ってくださいだっけかな? それで僕は、どうするか考えようか迷う前に間髪入れずに相手が「断っちゃイヤだよ」と言ってきました。 そして「もし、断ったら命くんのこと殺しちゃうかも」と言ってきたので、断って欲しくないがための冗談だと思ったわけです。 まあ、相手はその時目が確か異常なまでにマジだった。てか病んでた。 怖くなった僕はついこう口走りました。 「ごめんなさい」
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