724人が本棚に入れています
本棚に追加
/34ページ
☆構えた時に、しっかり合わせて狙う
実は、これNGなんです。
構えた時に、狙いを合わせる動作は、力みを生み出します。
上手い人に、構えてから狙っている時間が長い人はいません。
★テイクバックは、ズレないようにゆっくり引く
投げ方が、完成している人以外は、やっては、いけません。
ある程度、勢いやリズムが有る方が、ダーツの飛びは、良くなります。
最初から、これをやってしまうと、力強く投げないと、ダーツが飛ばなくなってしまいます。
狙いながら引いてくる場合も力んでしまいますので、注意してください。
『力まず、一定のリズムで自然に投げる』
これが、最重要です。
☆タメを作る為に、一瞬止める
タメは、作るものでもありませんし、止めるものでもありません。
自然に出来るものです。
的を狙い過ぎて、ダーツを、飛ばす意識がなくなっている為、自然に出来るものが、出来なくなっているだけです。
もし、タメの練習をするならば、いつもより50センチ後ろからか、椅子に座りながら遠くに放り投げる、練習をしてみてください。
★最初に構えた所で、ダーツをリリースする
これでは、リリースが遅すぎます。
恐らくダーツは下に下に飛んでいきます。
☆フォロースルーは腕を真っ直ぐに
真っ直ぐに、伸ばせば入る、と思っていませんか?
伸びている事が、結果であって、伸ばすのが目的では、ありません。
このように教わったら腕を真っ直ぐ伸ばせば入るの?って聞いてみて下さい。
★肘は、固定する
こちらも、勘違いされている方が、多いと思います。
固定を意識すると力みます。
腕を引いてくるのではなく、折り畳むイメージで。
☆入らない、飛びが悪い、すっぽ抜けるは、ダーツのせい
ダーツのせいにしているようでは、上達しませんよ。
上手い人は、ハウスダーツで投げても、さほど変わりませんから。
最初のコメントを投稿しよう!