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『あぎょうさん』
放課後の学校で一人残っていると、突如天井から、「あぎょうさん」という妖怪が降ってきて、背中に張り付いてくる。
そして「あぎょうさん、さぎょうご」と繰り返し囁いてくると言う。背中にあぎょうさんが張り付いた少年は食べられてしまったという・・・・
この話を聞いた人の元に1週間以内にあぎょうさんが訪れ、「あぎょうさん、さぎょうご」の秘密を解かなければ食われてしまう・・・・・・
ちなみにア行の3番目は「う」、サ行の５番は「そ」ということで、この話は・・・・・
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