首都伝説

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『魔の第三コーナー』 府中競馬場(東京競馬場)の第三コーナーに植わっている大きなけやきの木。テレビ中継の際に馬が見えずに邪魔となるが、なぜか動かそうしない。 理由は動かそうとすると祟りが降りかかるからだと云われている。伐採に関わった職人達が相次いで変死という奇怪な事件が起こったらしい。 また馬の怪我もその第三コーナーで多いらしく、魔の第三コーナーと呼ばれている。 以前その付近にはお寺があり、戦国武将が眠っていたらしく、その武将の祟りではないかと囁かれている。
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