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徳川家臣:『なんじゃ!?お主は!!?よもや天下の徳川家家臣の我等に異見しようとは笑止!寝言なら寝て申せ!!』
小ばかにした態度で若者を嘲笑う。
若者:『天下の‥‥‥だと?貴様らなど天下様はおろか家畜にも劣る畜生だ‥‥。』
徳川家家臣:『ぬぅぅ‥‥もう勘弁ならん!!』
家臣達が若者に襲い掛かる。
若者:『‥‥‥‥‥‥』
若者も刀を振りかざした。
徳川家家臣:『ぐぁ‥‥‥‥。』
徳川家家臣達がことごとく切り倒された。
若者:『弱い‥‥‥やはり貴様らに天下など荷が重い‥‥‥我が名は寺門晃久!!今は島晃久と名乗っている‥‥我が粋をあの世で見てるがいい。』
なんとその若者は島左近の部下・寺門晃久であった。
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