プロローグ大切な時間
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暖かい並木道を僕は歩いていた 僕の名前は 『神原 純也(かみはらじゅんや)』 この春(正確には二週間前)に白蓮(はくれん)学園に入学した普通の学生だ。 白蓮学園には、幼なじみが三人も一緒に進学した。 3人とは小学校からずっと同じクラスだ。 この穏やかな時間が もうすぐ終わって 普通の男子学生だった僕が、運命の戦いに巻き込まれるなんて、知る由も無かった
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