第一章

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 学校から出て10分後・・・ 沈黙が続く。 「美夏ちゃんって今日予定ある?」 優馬が口を開いた。 「あっ・・・いえ。」 「じゃあ、うちよってかない?」 顔を真っ赤にして言った 優馬の誘いに美夏は 戸惑いを隠せなかった。 「え・・・え・・・!?」 「あ・・・迷惑だったよね?ごめんね。何でもないからきにしないで?」 「いや・・・あの・・迷惑でなければお邪魔します・・・」 「ほんと!?」 「はい・・・」  
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