4人が本棚に入れています
本棚に追加
私は教室に入り怜奈が居る席に行き謝った
怜奈は別に怒ってないし
とか言った
良かった!!
それからさっきの話しを聞いた
それは純雅が好きってことだったみたい
だから私に相談した!みたい…
まぁ私は大賛成!!
付き合うことは良いことだ!!
怜奈から頼まれて私は今日から準備やら計画を立て始めた
純雅は昔から彼女がいたし
今は居ないみたいだけど
まぁ私には関係ないけど!
キン-コン-カン-コン
鐘がなったので私は席に戻った
「よ!臭女!」
『うるさい!』
「怒るなよ!」
『怒ってないし』
そう!純雅は私の隣の席
そこが一番ムカつく!
あ!
『純雅!』
「なんだよ!」
純雅は授業の時はやけに真剣だ
私達と話していても途中で手を挙げて答えたりする
実に天才だ!
『あのさぁ!今日暇?』
「何?夏恋からのお誘いか?」
『ち…「違うなら行かない!」
『行くよ!!行くから!お願い!』
「わかった!行ってやる!」
『ありがとう!』
「今日はどこに行くんだ?」
『え?えぇーと…考えとく!』
「おぅ!」
ラッキー!!さっそく怜奈に報告だ!
.
最初のコメントを投稿しよう!