†1話†

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私は教室に入り怜奈が居る席に行き謝った 怜奈は別に怒ってないし とか言った 良かった!! それからさっきの話しを聞いた それは純雅が好きってことだったみたい だから私に相談した!みたい… まぁ私は大賛成!! 付き合うことは良いことだ!! 怜奈から頼まれて私は今日から準備やら計画を立て始めた 純雅は昔から彼女がいたし 今は居ないみたいだけど まぁ私には関係ないけど! キン-コン-カン-コン 鐘がなったので私は席に戻った 「よ!臭女!」 『うるさい!』 「怒るなよ!」 『怒ってないし』 そう!純雅は私の隣の席 そこが一番ムカつく! あ! 『純雅!』 「なんだよ!」 純雅は授業の時はやけに真剣だ 私達と話していても途中で手を挙げて答えたりする 実に天才だ! 『あのさぁ!今日暇?』 「何?夏恋からのお誘いか?」 『ち…「違うなら行かない!」 『行くよ!!行くから!お願い!』 「わかった!行ってやる!」 『ありがとう!』 「今日はどこに行くんだ?」 『え?えぇーと…考えとく!』 「おぅ!」 ラッキー!!さっそく怜奈に報告だ! .
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