プロローグ

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「うん、わかった」 「私達お姉さんだもんね」 女の子は腰に手をあててちょっぴり偉そうに言う 「お名前言えるかな?」 「ぼく、高野純一」 「お年は」 「三才です」 「よく、言えたね 次はあなたたちよ」 「私は柊ちか、四才」 「私は柊ちほ、四才」
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