出会い

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『....あははっ🎶』 「チュンチュン🐤」 鳥の鳴き声に気付いて慌てて時計を見た。 気付けば朝方。 やばい!!と思って 『朝だね!!笑 じゃぁまたメールする😃』 と言って切った。 甘くて低くて、痺れるような彼の声が耳から離れなくて 疲れて眠いはずなのに なかなか寝付けなかった。 それから毎日日課のように 電話やメールを繰り返した。
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