「スーパー中学生、入江!!の殺人!?心身の限界、心の叫び」

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~その日の下校時~ 美穂「明日香と吉田 おもしろ~い(笑)」 吉田・明日香「そう??」 高杉「3人は元気だな…」 美穂・吉田・明日香 「アハハハハ(笑)あれ、入江 (君)は?」 高杉「さぁな…。」 4人がそんな話を しているのも知らず、 俺は、あの橋の近くに きていた…。 小学生の女の子が階段を 降りていこうと しているのを見て、 傍に行った。 ?「だぁれ?」 入江「お兄ちゃん? お兄ちゃんの名前は 入江杉蔵。 どうしてここ… 降りようとしてるか 教えてくれる?」 ?「私の帽子… 飛ばされて…。」 入江「じゃぁ、 お兄ちゃんが とってきてやるよ。 だから… だから待ってて?」 ?「うん。お兄ちゃんの こと、待ってる。」 俺は女の子の帽子を とりに行った。 なんで俺が行ったかと 言うと、その橋の下には ホームレスではなく、…… 死体があったから…。 子供の頃、事件!?に 巻き込まれた 場所でもある。 でも、今はあの小学生に 死体を見せたく なかったから…。
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