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「やっと来たか。遅かったな。」 「悪いな。寝てたら時間すぎててな。でその子か?」 「ああ。大人しくて頭がいいから愛玩用だ。大分無口で最低限の事しか喋らないがな。」 「だから静かなのか。前の子はうるさくて暴れるし大変だったから良かったよ。」 「じゃあ、後はヨロシクな。もう連れてっていいぞ。」 男達の会話が終わるとさっき入ってきた男が近づいて来て俺を抱っこすると部屋から出た。
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