手首の傷痕
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ドアチャイムを鳴らす。 奥から、物音がしているから… 多分居ることは確実。 …ん…? …ある種の、聞いてはいけない声が耳に入る… 僕は思わず赤面した。 …相沢、女連れ込むなんて、やるじゃん… 僕は、そのまま相沢の部屋のドアから離れ、自宅とは逆方向に歩き出した。 なんだか力が抜けて急に腹が減った。 向かう先は、いつものラーメン屋だった。
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