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「ふふっ、同じ事考えてたんだね」
加地が嬉しそうに微笑む。
「っ、とにかく、脱がすぞ…」
照れくさいのを誤魔化すように土浦は加地の制服の上着を脱がした。
そしてタイを解き、シャツのボタンを外して行く。
「気付かれないよね?ここなら」
「平気だろ。ここに出入りしてる奴なんて俺等ぐらいのもんだ」
「まあ、そうだけど……ん…っ」
ボタンが外され、現わになった加地の肌に土浦は手を這わせる。
胸元の小さな飾りの片方に吸い付いて舌で弄ぶ。
「土浦…ぁ…」
「好きだろ?ここ弄られるの」
「あ……!」
舌先で押し潰すように乳首をこね、また吸い上げて尖らせる。
今までの経験から加地は胸元が弱いと心得ていた。
空いている方の乳首も、親指と人差し指で挟んで優しく弄る。
「ん、ん……」
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