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「下、脱がすぞ」
「うん…」
カチャカチャとベルトが外される金属音が響き、すぐにズボンと下着が膝まで下ろされた。
土浦がニヤニヤとしながら[ソコ]に視線を送る。
「……変態」
恥ずかしさに視線を逸らして、隠すように足を軽く閉じる。
「変態はねーだろ変態は。気持ち良くなってくれてる証だろ?それが嬉しいだけだって」
土浦自身もベルトを解いて下着ごとズボンを下ろした。
「俺だってこんなんだし、お互い様だろ」
大きくそそり立つ土浦の高ぶりが現わになる。
相変わらずの大きさに、加地の目はその部分に釘付けになった。
「ホント…大きいよね、土浦の」
無意識に手を伸ばして土浦の高ぶりに触れる。
「そんなマジマジ見るなって…」
「あ、ごめん。……ねえ、土浦」
「ん?」
「たまには、僕がしてもいいかな?」
唇を近付けて土浦自身に口づける。
「ああ…」
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