壱
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月に触れたらいいな 理由はないけど 傷口が喘ぐ腕の向こう 何となく 何処まで近付けるか気になったんだ 星の片隅で聴こえた詠唱 唄うなら黒く塗り潰した そんな詩を ほら 夜のページまだ終わらないから 孤独の片隅 鈍色描いたんだ
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