123人が本棚に入れています
本棚に追加
/45ページ
私「ごめんなさい。」
男「いってぇなぁ!」
そう言われて私は…逃げ出した。
男「まてこのチビ!」
ちょっとムカついたけど今はそれどころじゃない遅刻する。
だけど男は諦める様子もなくついには私の進行方向をふさいだ。
男「おい、お前…乗るか?」
私「はい!」
何を思ったかとっさに答えてしまった。
まぁ遅刻するよりはましだ。
男「ただし!埋め合わせはしてもらう!」
これが私とカレの最初の出会い。
最初のコメントを投稿しよう!