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おじさん 「クソっ あの猫…!」 オネット 「あれ…? でも、 僕、1人じゃ立てないよ? 糸で引っ張ってもらわないと 指一つ動かせない…」 おじさん 「これじゃ、もう劇はムリだな… ちっ 仕方ない、今日は終いだ。」 オネット 「え? あれ…? おじさんおじさん 僕を忘れているよ? おじさん…? おじさんが引っ張ってくれないと…僕…」
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