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高校についた二人は自分達のクラス分けを気にしてクラス分け表を見る
明日香 「やった~~高校でも同じクラスだね凌」
凌 「そうだな」
二人は学校の階段を上りながら会話をしていると明日香が足を踏み外して階段から落ちそうになる
凌 「明日香‼」
(突然のことでびっくりしてる
隼人 「大丈夫?」
(後ろから隼人が受け止める)
明日香 「あ…ありがとうございます」
(心:助けてくれたんだ優しい人だな)
これが隼人と明日香の初めての出逢いだった
凌 「明日香大丈夫か?」
(駆け寄る)
隼人 「新入生だね足挫いてるかもしれないから保健室に連れて行くね」
そう言うとお姫様抱っこをする
明日香 「は…はい」
(されるがまま)
隼人 「君は同じクラス?」
凌に問いかける
凌 「はい」
隼人 「じゃあ悪いんだけど担任の先生にこの子のこと伝えてくれないかな」
凌に明日香を見せながらお願いする
凌 「あ…はいわかりました」
隼人 「じゃあお願いな」
明日香をお姫様抱っこで保健室まで連れて行く
凌は急いで教室に向かう
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