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ソリダス
「私はあの時息子の教育(訓練)させていてね。」
ジョニー
「息子・・・だと・・・?」
ソリダス
「名前はジャックだ。」
ジョニーはジャックという名を知っていたが、どれも顔には当て嵌まらなかった。
ジョニー
「お前に息子が居たとはな・・・。」
ソリダス
「そうだ。私はこの国の英雄となるのだ!」
???
「それはどうかな?」
後ろから声が聞こえた。
ソリダス
「何?」
ジョニーとソリダスは後ろを向いた。
その男は銃をソリダスのほうに向けていた。
ソリダス
「グレイ、何のつもりだ!?」
グレイ
「フン、残念ながらソリダス、お前には味方出来ん。」
ソリダス
「何だと!?」
ソリダスは怒りを表した。
ソリダス
「グレイ!よくもこの私を裏切ったな!黄泉がえさせたのはこの私だぞ!」
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