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004ボブ&サンの遊園地2
ボブ
「バニラアイス二つください。」
ジェーン
「ようこそ、いらっしゃ・・・あら、ボブじゃない。」
ボブ
「ジェーン?ここでバイトしてたの?」
ジェーン
「えぇ・・・少し前から。あなたは?」
ボブ
「サンディとデートなんだ♪」
ジェーン
「あら・・・私の前でそんなこと言うの?」
ボブ
「別に・・・?関係ないだろ?」
ジェーン
「そんなことないわよ、あなたが私に氷をぶつければぶつけるほど私は・・・!」
ボブ
「マグマのように熱く燃え盛る・・・だろ?いつもどおり意味分からないよ」
ジェーン
「えぇ、そうよ。いずれこの意味に気づくわ、いえ・・・・気づかせてあげる。カラダでね。」
ボブ
「・・・それよりアイスまだ?」
ジェーン
「えぇ・・・はい。どうぞ。」
ボブ
「・・・・はい、お金」
ジェーン
「ありがとう・・・じゃあまた遊園地のココに来てね・・・!」
ボブ(学校でもどこでもなんか変な人だよな・・・)
ジェーン(うふ・・・ボブの焦らしはたまら・・ァア!)
ボブ
「おまたへー♪」
サンディ
「ベンチ確保完了しておりまーす♪」
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