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柚奈「ん…まぁ4ですけど…他にもいますよね?!あたしより成績良い人。」
咲人「いるとは思うけど…お前は…………強いからな。」
柚奈「てか、もう決まってるんですか?親に言わなきゃ…」
咲人「保護者の方にはもう話した。そしたら、「頑張ってねー!」だってよ」
柚奈「∑!あの馬鹿親…」
咲人「まぁそういう事だから。よろしくな。」
柚奈「えー∑てかあたし強いとか何!?」
咲人「……多分ジャングルと等しいかもな。」
柚奈「えっ∑そんな…って答えになってないですよ!」
咲人「もしかしたら、女子にひがまれるかもな。寮にいるやつら、モテるやつばっかだからな。」
柚奈「えっ!∑?…ちょっやだよ!!」
紗捺(さな)「あっ先生おはよう」
咲人「おはようございますだろ。」
紗捺「はーい笑」
咲人「あ…あんまり人に言うなよ。」
紗捺「…??…?」
柚奈「あー…∑∑∑」
知帆(ちほ)「おはよー。」
紗捺「おはよっ。」
柚奈「あー∑∑∑∑∑」
知帆「…?柚奈どうしたの?」
紗捺「さぁ…?おかしくなっちゃった」
―――そんなこんなで急に寮母さんに(;´д`)
いったい柩先生は何を根拠にあたしを選らんだんでしょうか……
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