∞戦始∞

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人々は、悲鳴を上げて狂った猛獣のように、逃げて行く者、怪鳥に近付こうとする者がいた。 野次馬野郎の一人がカメラを向けた瞬間!怪鳥に、もの凄い勢いで蹴られ、壁に激突して倒れた....おそらく即死は、まぬがれない。 二宮が起きた..... 「え!?ワケわからん....」 早速マンションから、出て怪鳥の方に駆け寄った。 怪鳥達は、狂ったかのように市民を虐殺していた。 二宮は、後退りしたが、お手製の目くらまし玉を一匹にブン投げた! 怪鳥達は、直ぐ様宙を舞い二宮の方に向かった! 二宮は、身を翻し、市民が落とした銃を拾い、怪鳥に向けて連続発砲した。 少しの出血をしたが、ほぼ効き目も無く、結局逃げ回る事に.......
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