火刑
2/10
読書設定
目次
前へ
/
223ページ
次へ
突然だけれども僕は、火刑にされようとしていた。 木でできた十字架に縛り付けられ、 足元には山盛りのワラが積まれている。 「どうしてこうなったあああっ!!」 荒涼とした風が吹く丘の上。 周りには誰もいない…………激しく燃えさかる松明を手にしたヤツ以外には。 「ちょっ、まっ!! そ、その松明どうする気ですかっ!!」
/
223ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1295人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
315(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!