第一章 処女を売った日
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「OK!じゃあホテルに着いたらやることは?」 「相手がシャワーをしてる間にホテルの住所と名前を理央ちゃんにメールする!でしょ?」 「大丈夫だよね?」 「うん!」 私が言うと理央ちゃんは満足そうにうなずいた。 そしてニッコリ笑うと 「いいなぁトモ子は。初体験の相手、あんな良さそうな人で。」 「そんなことないよ…」
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