第一章 処女を売った日

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私の名前は鮎原トモ子。 そして私の正面に座っている友達は小澤理央。 私は理央ちゃんと呼んでいる。 私にとって誰よりも綺麗で誰よりも優しい親友。 「さっ!トモ子の相手も決まったし出かけよう!」 理央ちゃんが一声かけるとみんな立ち上がった。 私達は5人。 理央ちゃんと私、ヒナちゃん、マキちゃん、ミホちゃん。
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