第十五章 文化祭の嫉妬
8/27
読書設定
目次
前へ
/
588ページ
次へ
「じゃあ先生、私も失礼します。」 僕と先輩は2人で美術室を出た。 「ねぇ、智也。」 「はい!」 「文化祭が終わったらあの絵、私にちょうだい。」 「あ…すみません。あの絵は文化祭の後で全国コンクールに出すんです。ですからそれが終わるまで待っていてもらえますか?」 「全国コンクール!?凄いじゃん!」
/
588ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6508人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,325(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!