第十五章 文化祭の嫉妬

15/27
前へ
/588ページ
次へ
「智也!美味しい!」 「ありがとうございます!」 「ついでにさぁ、焼そばの具の牛肉を焼いて持ってきて。タレはさっきの袋にあるから。」 「へっ?」 「だからぁ、焼肉も食べたいってこと。」 「はい…」 「あとねぇ、このお好み焼き。美味しいからパックに入れて売りなよ。」
/588ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6508人が本棚に入れています
本棚に追加