幼なじみは蜜の味!?

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「オレは利用されてたとも思ってないしそれにちぃちゃんが謝ってくれてるんだから十分だよ」 敬斗をニッコリと微笑み私の頭を撫でてくれた そして私は安堵の涙を流した 「よかっ……敬斗に……嫌われ……なくて」 そんな私を愛おしそうに見つめ敬斗は私を抱きしめた 「好きな女を嫌うわけないよ」 え?……好きな?敬斗が私を?? 「それって幼なじみとして?それとも?」 私の問いに顔を真っ赤ににしながら 「…恋愛感情として//駄目かな…////」 恋愛? 両思いだったの? 嬉しい 駄目じゃない 「ありがとう嬉しいよ敬斗//」 敬斗は少し驚いているようで 「あ//じゃああらためてよろしく千佳///」 「私もあらためてよろしく敬斗//」 嬉しい 私の恋が実った時敬斗の唇が私の唇に触れる 愛しい人のキスは 甘い甘い蜜の味 end
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